生物資源環境科学府は修士・博士の学位取得を目指す大学院であり、一般コース(日本語での学位取得コース)(春入学)と国際コース(英語での学位取得コース)(秋入学(修士・博士)、春入学(博士))とがあります。
修士・博士課程共に4つの専攻の下に、9つの教育コースから構成されています。
修士課程では、大学院カリキュラムと各分野の最前線での研究を通じて、高い専門性や課題の探求と解決に向けた戦略的企画能力だけでなく、バランス感覚に優れ柔軟な思考力を併せ持つ人材の育成を目指しています。
博士課程では、さらに専門性と国際性を高度化して、次世代の生物資源環境科学を開拓し、研究教育の第一線で活躍できる研究者を養成しています。
大学院生は、各研究分野の最前線で活躍する教員による教育を通じて高度な専門性を得ると同時に、一般コース・国際コースを跨いだ学習・研究活動を通じて優れた国際性を身につけることできます。