研究室紹介
作物学
農業×サイエンスで人類の未来を支える
イネ・ムギ・ダイズ・ササゲなどを対象に、収量や品質の向上を目指した、作物の環境ストレス応答における生理学・生化学・分子生物学・形態学的研究
研究テーマ
(1)イネ「地球環境変動に負けない稲作技術を構築する」
(2)オオムギ・コムギ「高収量・高品質な麦類の安定生産へ向けて」
(3)ダイズ「収量・品質の向上を図る」
(4)ササゲ「超乾燥耐性作物のササゲのなぜ?を知る」
(5)ヤムイモ「塊茎の肥大・品質を司る“役者”を探る」
当研究室では、地球環境変動下における安定的且つ持続可能な作物生産を目指し、環境ストレスと作物生産に関する研究について、作物学的、分子生物学的、形態学的手法など様々な実験手法を駆使し、未来の食料を支えるべく日夜研究に励んでいます。