応用生命化学分野
先端的バイオテクノロジー
応用生命化学分野は、化学と生物学を基礎として生物の機能と生物が生産する物質の利用に関する研究と教育を行っています。先端的バイオテクノロジーから環境科学までの広い分野における基礎的および実用的課題を取り扱っています。
卒業生の活動の分野
卒業生の90%以上が大学院修士課程に進学します。卒業生と修士・博士修了者の主な就職先は、食品(明治製菓、日本製粉、森永製菓、カゴメ、ニチレイ、日本油脂など)、発酵・醸造(キリンビール、アサヒビール、サッポロビール、三和酒類、キッコーマン、味の素など)、化学工業(三菱化学、住友化学、積水化学、旭化成など)医薬品(中外製薬、万有製薬、エーザイ、小林製薬、化学及血清療法研究所など)環境関連(化学品評価検査協会、住友農業資材、日本食品分析センター、ライト工業など)、公務員(農水省及び県の試験研究機関)、大学・高校教員などです。
詳細
応用生命化学分野サイト
九州大学農学部ガイドブック2025 「応用生命化学分野」紹介ページ