教員紹介

教授

辰巳 隆一

主な研究

「物理刺激で作動する筋衛星細胞の活性化カスケード」
「筋衛星細胞の休止化機構の解明と休止化抑制技術の開発」
「筋特性変換の栄養応答」
「筋肉内運動神経ネットワークの構築機構に関する研究」

プロフィール

活動概要

○研究活動
(1) 熟成に伴う食肉の軟化機構に関する研究(1987-1992年)
(2) 筋発生に伴う巨大筋原線維タンパク質の発現に関する研究(1993-1995年)
(3) 運動・成長に伴う骨格筋の肥大・再生に関する研究(1996-現在)

○教育活動
学部の教育に関しては、「基礎化学実験(2年次後期、必修)」および「畜産化学実験(3年次前・後期、選択)」を担当し、実験を行う上で基礎的な心構えや技術を分りやすく説明するよう努めています。
また「動物生化学(2年次後期、必修)」および「基礎動物学(2年次前・後期、必修)」の低年次専攻教育科目を分担しています。

○その他の活動
九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築(代表:今泉勝己教授)」の研究組織メンバー(身体能力向上をH16年10月から担当)

ひとこと

担当科目

学部

農学入門Ⅱ
動物生産科学概論
動物性食品製造学Ⅰ・Ⅱ
畜産食品生産学Ⅰ・Ⅱ
Utilization of Animal and Marine Resource

大学院

筋肉・食肉科学特論