教員紹介

教授

立花 宏文

主な研究

「脳機能調節食品因子、筋萎縮阻害食品因子、抗疲労・ストレス食品因子、抗メタボ食品因子、血管病予防食品因子などに関する研究」
「フードケミカルバイオロジー」
「機能性食品成分の生体内ターゲット分子の同定とその作用機構に関する研究」
「機能性食品因子感知機構の分子疫学的解析」
「生活習慣病関連遺伝子の同定とその応用」
「食品中の抗アレルギー成分の探索とその利用」
「機能性抗体分子の創製」

プロフィール

活動概要

食品成分の生体調節機能に関する研究、ヒト抗体の機能発現とその多面的制御に関する研究、動物培養細胞の機能制御に関する研究の3分野に大別されます。
研究に対し日本農学進歩賞(平成16年度)、日本学術振興会賞(平成17年度)、第一回農学研究院賞、日本食品免疫学会学会賞(平成22年度)、安藤百福賞、文部科学大臣賞(研究部門)、飯島藤十郎食品科学賞、日本栄養・食糧学会賞が授与されました。
また、こうした機能性食品因子センサーを標的とした医薬の開発もすすめています。科研費基盤研究S(2010-2014; 2020-現在)、基盤研究A(2006-2009; 2015-2019)採択課題代表者として食機能に関する基礎研究ならびに応用研究に取り組んでいます。

ひとこと

担当科目

学部

食品機能学

大学院

食品機能評価システム特論