研究室紹介

国際農村開発学

人々の行動変容を科学し、持続可能な地域価値を創り出す

開発途上国の公平かつ持続可能な農村発展に向けた農村開発の課題と方策について、国際開発論の観点から 教育・研究を行っています。

教授:
准教授: 野村 久子
助教:

研究テーマ

 本研究室では開発経済学と農業経済学、環境経済学を専門とし、農業や自然資源の利用に関するフィールド実験を用いて研究しています。人々の行動データを分析し、因果関係や効果を明らかにすることで、実証的根拠に基づく政策形成に貢献することが目的です。特に、資源利用の選好形成、持続可能な農業技術の採用要因、行動経済学的要因や、制度設計が意思決定に与える影響、消費者と生産者の相互作用などを包括的に検討しています。これらの知見をもとに、現場で機能する制度やインセンティブのあり方を提案し、持続可能な資源利用に資する政策の実現を目指しています。

 もし「社会の課題をデータで理解したい」「現場に関わりながら研究したい」「人の行動の背景を深く知りたい」と感じるなら、開発・農業・環境経済学は大きな可能性のあるフィールドです。みなさんの好奇心と探究心が、未来の政策や社会のあり方を変える研究につながるかもしれません。

研究キーワード

エネルギーマーケティングリサイクル健康医療国際農業気候変動環境生態系経済農山村農業