教員紹介

教授

堤祐司

主な研究

「万能ペルオキシダーゼを用いた合成リグニンによる新規複合体フィルムの開発」
「循環型社会を目指す木質バイオマスの高度利用」
「樹木の細胞壁構築（特にリグニンの生合成）機構の解明」
「白色腐朽菌および酵素による病原性プリオンの分解と不活化」
「白色不朽菌による環境汚染物質の分解と環境浄化」

研究室サイト

九州大学研究者情報

プロフィール

活動概要

〇研究活動概要
森林生物特に木本植物の機能解明と高度活用を目的とし、以下の研究を行っています。
（１）樹木細胞壁構築（特にリグニンの生合成）のメカニズム解明
（２）キノコ（担子菌類）によるバイオレメディエーションに関する研究
（３）植物による環境修復（ファイトレメディエーション）に関する研究

〇教育活動概要
静岡大学　農学部にて　学部教育（専門、専門（基礎）、共通教育）および農学研究科の教育を担当。また、連合大学院　岐阜大学連合農学研究科の教育を担当しています。

ひとこと

担当科目

学部

木質化学
森林化学Ⅰ・Ⅱ

大学院

木質の形成と利用
サスティナブル資源科学
サスティナブル資源科学プロジェクト演習
サスティナブル資源科学演習第一・二
サスティナブル資源科学特別研究第一・二
修士論文
サスティナブル資源科学(国際コース)