教員紹介

助教

田中 愛健

主な研究

「新規代謝制御遺伝子Smek2の制御による新規病態モデル動物の作製」

プロフィール

活動概要

〇研究
現在主に行っている研究テーマは『病態モデル動物を用いた新規な高コレステロール血症発症機構に関する研究』です。高コレステロール血症モデル動物である外因性高コレステロール血症(ExHC)ラットの遺伝子解析により高コレステロール血症発症機構の解明を行っています。現在は原因遺伝子同定の過程で発見したSmek2遺伝子について、その機能の解析を行っています。また、Smek2を利用した新たな疾患モデル動物の作製にも取り組んでいます。

〇教育
おもに、大学院生の修士論文および博士論文指導を行っています。また、学部学生は卒論指導および学生実験を行っています。

ひとこと

担当科目

学部

大学院