教員紹介

准教授

髙橋 義文

主な研究

「水産物を対象としたゲノム編集食品や昆虫餌料に対する消費者受容の動向調査」
「農村と漁場の相互補完関係を考慮した有機濃縮液肥の新たな需給システムの構築条件の解明」
「有機性廃棄物の再利用によってもたらされる環境負荷低減効果の計測」
「養殖事業分野での新技術導入がもたらす波及効果の定量分析」
「環境配慮を促す環境情報に関する行動経済学的研究」

プロフィール

活動概要

農地や漁場といった自然環境に依拠した地域資源の環境評価や最適な利用方法に関する研究をしています。 現在取り組んでいる研究課題は主に3つあります。
(1)有機性廃棄物の再利用によってもたらされる環境負荷低減効果の計測
(2)環境配慮を促す環境情報に関する行動経済学的研究
(3)養殖事業分野での新技術導入がもたらす波及効果の定量分析
その他、研究室で取り組んでいる環境評価(コンジョイント、CVM、LCA、AHPなど)の研究にも対応しています。

ひとこと

楽しみながらの苦労は辛さを癒しますが、健康第一。研究だけでなく全てに通じることだと思っています。

担当科目

学部

計量経済学

大学院

計量経済学特論
計量経済学特論(国際コース)