教員紹介

准教授

笠原 玉青

主な研究

「窒素動態からみる渓流の水質形成機構」
「土砂災害後の渓流の水質変化」
「ダム貯水域が河川間隙水域の環境変動に与える影響」
「山地河川において、森林管理と降雨流出プロセスの研究」
「河川間隙水域の動態、また河川間隙水域が河川生態系で果たす役割の研究」

プロフィール

活動概要

〇研究・教育
河床に拡がり、地下水と河川水が混ざる河川間隙水域での水・物質の動きの研究やまた森林流域からの流出過程の研究を行っています。研究活動を通して、河川・流域再生に貢献することを目的としています。学部・大学院の講義、また研究指導を通して、流域管理・河川管理について考え、議論する場を提供しています。

ひとこと

担当科目

学部

森林調査実習Ⅱ
Fieldwork on Bioresource and Bioenvironment 2
Forest Management Ⅰ・Ⅱ

大学院