教員紹介

教授

古屋 成人

主な研究

「ショウガ産地を維持するための青枯病対策技術開発」
「西南暖地に発生する新規植物細菌病の診断と病原の検出」
「植物内生細菌の性状解析と生物的防除への利用」
「イネ白葉枯病の抵抗性遺伝子に関する研究」
「葉圏細菌相の解析」
「難防除外来性侵入雑草の生物的防除基盤の確立」
「難防除植物細菌病の生物的防除法開発に関する研究」

プロフィール

活動概要

○研究業績
2015年現在、原著論文100編、口頭発表150件、総説10編、日本植物病理学会学術奨励賞受賞他
○教育活動
大学院担当教官として、植物病理学を担当し、修士、博士論文作成指導を行っている。学部教育に関しては、微生物学、分子生物学、農学実験等を担当するとともに、卒業論文作成指導を行っています。
○社会連帯活動
国際事業団短期専門家としての経歴を持ち、文部省海外研究動向調査として欧米諸国への渡航も行っています。

ひとこと

担当科目

学部

微生物学
植物病理学総論Ⅰ・Ⅱ

大学院

植物疫学特論