教員紹介

教授

百村 帝彦

主な研究

「東南アジアの自然資源管理に関する研究」
「昆虫食に関する研究」
「違法伐採に関する研究」
「温室効果ガス排出削減による森林減少・森林劣化」

プロフィール

活動概要

〇研究活動
東南アジアや東アジアの自然資源管理に関する研究を行っています。生物多様性の喪失や地球温暖化などへ対応策としてさまざまな自然資源管理策が導入・実施されるとともに、社会・経済のグローバル化によって、自然資源の位置づけが大きく変容しつつあります。これら森林とその周辺地域における生態系および自然資源と人々との関係に関する研究を、フィールドワーク・文献調査・政策分析をもとに行っています。また温室効果ガス排出削減による森林減少に関する政策研究、違法伐採に関する研究、森林とESGとの関係に関する研究も行っています。

〇教育活動
大学院地球社会統合科学府の教員として、講義及び演習等を行うとともに、所属大学院生の研究指導を行っています。また共創学部の科目担当教員として、講義・演習を行っています。また大学院生物資源環境科学府・国際コースの大学院生に対して研究指導を行っています。

〇学外活動
社会貢献活動の一環として、政府関連機関の委員会等に参画するとともに研修等の講師をつとめています。

ひとこと

担当科目

学部

大学院