【トピックス】栗田 喜久 准教授がうどん・オレンジの皮・コーヒー豆で育てたウニが、イオンモール福津にて期間限定で食べられます!
2024.11.27
トピックス
九州大学生物資源環境科学府附属水産実験所は、イオンモール福津と連携し、循環型地域社会の実現に向けた普及啓発プロジェクト『Challenge to Circulation』を昨年度より行なっています。昨年度、イオンモール福津内の飲食店協力のもと、ウニが好むロス食材の調査を実施した結果、「うどんの麺」「オレンジの皮」「コーヒー豆のカス」がウニに選ばれました!
この結果をうけ、本年度は宗像漁業協同組合津屋崎支所の協力のもと、この3種類の餌でそれぞれ育てたムラサキウニをイオンモール福津内の飲食店にて提供する期間限定のイベントを開催します!
イベント内容
商品名:サステナ雲丹かつ膳(本体価格1,500円 税込1,650円)
場所:イオンモール福津「播州とんかつ双葉」
提供日:11月30日(土)〜12月1日(日)
※数量限定のため、品切れの場合はご容赦ください
※ウニの食べた食材によって、身入りが異なるため3種類揃わない場合があります
栗田准教授からひとこと
イオンモール福津の飲食店から出たロス食材をウニの餌として活用し、イオンモール福津の飲食店で提供する本イベントは、近年注目される循環型社会の先進的事例です。異なる風味のウニを食べ比べしていただき、少し未来の循環型社会に思いを馳せながら楽しんでいただければ幸いです。
お問い合わせ
栗田 喜久 准教授
Mail:kurita.yoshihisa.070★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。